お腹の脂肪と太ももの脂肪、どちらから痩せるかご存じでしょうか？
実際にお腹の脂肪と太ももの脂肪は同じ脂肪のように思えますがどちらも別種類の脂肪です。ただ脂肪はお腹周りも太ももについても落ちにくさは同じくらいです。
お腹の脂肪を落とす方法について、分かりやすく説明したいと思います。
お腹の脂肪と太ももってどう違うの？メタボに注意
お腹と太ももの脂肪に違いがあるのか、どう違うのかについて分かりやすく説明していきます。
お腹の脂肪は、内臓周辺に蓄積する脂肪で、主に胃や腸を覆う膜につき上半身に多く脂肪がつきます。男性の方が女性よりも内臓脂肪がつきやすい傾向があります。
そしてお腹周りの脂肪が多いと麻酔が掛かりづらく醒めにくくなります。 これは麻酔薬が脂肪に溜まりやすいためこのような状態になるのです。
そして高血圧・高血糖・脂質代謝異常、心臓病、脳卒中にかかりやすい「メタボリックシンドローム」になります(||ﾟДﾟ)
いかにお腹周りの脂肪を減らすことがこういった病気予防で健康に繋がります。ですのでダイエットはとても大切で重要になりますね。
ただ、ダイエットをすればお腹周りの脂肪を落とす事ができるのか？と思いますが、実際私の事になりますが体重が少なくてもお腹周りの脂肪がかなりあります。※40キロ台でおなかぽっこり
そんな長年お腹周りがぽっこりの私でも、見事にウエストがすっきりできました！その一つが糖質管理です。
糖質は消費されないと確実にお腹まわりや他の脂肪になり蓄積されます。
ですので、私は、ファンケルの”カロリミット”
というサプリメントを使って食事の糖や脂肪の吸収を抑えてきました。
とにかく私は、ごはん、パスタ、うどん、揚げ物、マヨネーズ料理が好きなうえにお酒も毎晩飲むので糖質と脂肪がいっぱいなんです。※加工食品特にウインナーも大好き。。。
これらの食事を控える事はできても断つ事は不可能なので、”カロリミット”に助けてもらってました。それとともに今でも使っているのがお腹の脂肪を落とすスリムパッドという器具
なんです。お腹の脂肪がリバウンドしないのは、今もこれで勝手にストレッチしているこの器具のおかげなのです。
食事だけでお腹の脂肪を落とす事ができれば御の字ですがそうはいかないところが難しいですよね？やはり運動も脂肪を落とすのには重要なんです。
お腹の脂肪を落とすサプリ＆器具おすすめランキング
お腹の脂肪を落とす簡単な食事と運動の方法について
お腹の脂肪を落とすためには、運動や食事などが大切ですが、具体的な方法をいくつか共有しますね。
- 食事の工夫:
- 咀嚼回数を増やし時間をかけて食事をする: よく噛んで食べることで満腹感が得られ、過食を防げます。
- 高タンパク質・低糖質の食事: タンパク質は代謝を促進し、糖質を控えることで脂肪の蓄積を防ぎます。
- 食べる順番を工夫: 野菜から食べることで満腹感を高め、カロリー摂取を抑えられます。
- 褐色脂肪細胞を活性化する食材をとる: シナモンや唐辛子などが褐色脂肪細胞を刺激します。
- 運動:
- 筋トレと有酸素運動の組み合わせ: 筋肉を増やし、基礎代謝を上げるために両方を取り入れましょう。
- 有酸素運動の強度: 適度な強度で行うことで脂肪燃焼を促進します。
- 美容医療:
- 皮下脂肪を効率よく落とせる痩身治療: 美容クリニックで脂肪細胞を減らす方法もあります。
有酸素運動と腹筋でお腹の脂肪を落とす筋トレ効果
有酸素運動と腹筋などの筋トレは、お腹の脂肪を減らすために効果的です。以下に詳しく説明しますね。
- 有酸素運動:
- 有酸素運動は、心拍数を上げて一定時間運動することです。脂肪燃焼を促進し、全身の脂肪を減らす効果があります。
- 例えば、ジョギング、サイクリング、水泳、エリプティカルトレーナーなどが有酸素運動になります。
- 週に3回以上、20〜30分程度行うことを目指しましょう。
- 腹筋などの筋トレ:
- 腹筋やコアトレーニングは、腹部の筋肉を強化します。ただし、腹筋だけで脂肪を落とすことは難しいです。
- 筋トレは基礎代謝を上げ、脂肪を燃焼させるのに役立ちます。
最適な結果を得るために、有酸素運動と筋トレを組み合わせて取り組むことをおすすめします。また、食事や休息も大切にしてくださいね！
